自動車保険 走行距離はごまかさない
2010.09.07 |Category …自動車保険
最近の自動車保険は、色々な条件付けをすることで保険料を安くできます。
このような保険を、「リスク細分化型保険」といいます。
リスクを少なくすればするほど、自動車保険 相場を使用する可能性が低くなるため、その分保険料は安くなる理屈です。
代表的なリスクとして、「年間の走行距離」があります。
年間の走行距離はもちろん短ければ短いほど事故には遭いにくいはず…ということで、3,000キロ未満、5,000キロ未満などの区切りによって、保険料に結構な違いが生じてきます。
ただし、安くなるからといって、年間1万キロは走るのに3,000キロ未満で契約するのはナシです。
極論、事故を起こさなければその1年間は問題ないかもしれませんが、事故を起こした場合は『虚偽申告』として、保険金が下りない事態も考えられます。
追加の保険料を払えば保険金が下りることがほとんどですが、保険は車の保険 知恵袋と契約者の信頼で成り立っているものであり、次年度以降の契約に支障が出ることが十分に考えられます。
走行距離に関して、無意味な虚偽報告はやめましょう。
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